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スペイン個展報告 ③ 最終章!

個展報告日記、続きです!(2011年スペインで個展しました際の 日記です)


・・・
なんとかカダケスに着き、慌ただしくオープニングパーティーの時間を迎え、たくさんの方にお越し頂き、とても充実した 濃く長い一日でした。
スペインでは夏が日本に比べ遅い為、シエスタという長いお昼休みがあり、多くのギャラリーが夕方頃からオープンします。
その続きからですね!!

(スペイン個展報告②は、2012年6月日記に書いています。・・早めに更新します、なんて書いてすみません!)


カダケスのギャラリーのオープンは18時!
日本では大体11時頃と思うと、感覚がずいぶん違いますね。

さぁ、 お昼間どうしましょう・・



ボートで海にでかけます!



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入り江のような静かなビーチに着きました。
魚釣りや日光浴、お菓子を食べる子供に、泳ぐ人・・みんな好きに自由に過ごす場所。
淡いエメラルドグリーンに透き通ったひんやり冷たい水。 少し泳いで、みんなでサンドイッやチップスを食べたり。
なんとものんびり過ぎて行く時間。





さぁ、ギャラリーに戻って。

様々な国からお越し頂いた方とお話。 
留学帰国してからもう8年、スラスラとでてこない英語!もどかしいながらに表情としぐさが加わりなんとか会話ができる感じです。

何をイメージして描いたのか のお話。 私の絵は一見抽象画に見えるのですが、実は結構具体的に描いていたりします。 
「ここには机があって  コーヒーカップもあって 好きな時にお茶をどうぞ!」

娘さんへのプレゼントでその子の名前を書いてほしいと頼まれて書いたり・・
京都から来た事に驚かれる方がいたり、作品を挟んで笑顔で対話できる時間は、本当に楽しいです。



次年度の作品審査もさせていただきました。

世界中から集まった約700点から6名を選出するのは本当に難しい仕事です。
『版画』という一つのジャンルではありますが、国によって少しづつ概念も違い表現の仕方が多種多様で驚かされる作品も多く、選出するのには何時間もかかりました。



次の日。
ギャラリーオープン前は、まわりを少しおサンポ 。

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ブラジル原産のブーゲンビリア。
ちっちゃく咲く白い部分が花。


あたたかい地域で目にするね。

最近では日本でもお花屋さんで、鉢に入ったブーゲンビリアをみかけるようになりました。


みてるだけで元気になる〜 
                                   

 


 
 






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ポル・リガにあるダリのアトリエ。  

ギャラリーからダリのアトリエまで歩いていけるという事で、日本で調べて行きました。
事前に予約をしていかないと入れないほどの混雑ぶりです。
入場時間、各部屋に入れる時間がきっちりと決められており、10名ほどでツアーのように歩いてまわります。 1部屋数分!? ちょっと待って〜、と、とにかく写真を撮って後でみよう という感じ。

アトリエは海に面しており、窓からはキラキラ輝く海がみえます。 透き通る淡い青色。
白く個性的な空間にあふれたお家。
大きなヘビの人形が巻き付くアラブを感じるソファーのある噴水や、プライベートプールのあるとても豪華なお庭もありました。

ここで制作に励んだのですね。 ノビノビ自由に発想でてきそう〜〜!


日本の夏とは湿度が違う。 青空の下、日差しは暑いけれどカラッとしていて日陰は風が心地いい。 ベタベタではなく、とてもサラサラ。

とても空気がおいしい。 本当に気持ちの良い場所。




ギャラリーをでて、バルセロナへ。
バスにゆられゆられ、

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『スペイン きました!』














お菓子のお家みたい

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チョコレートのフワフワスポンジケーキに生クリームとアイシングがのってる!
(そんなお菓子の家をかじる夢みた)

ガウディ建築のグエル公園。

サグラダファミリアから歩きました。
地図片手に道をたずねながら(歩いていくの?!と現地の方に驚かれ)けっこうな坂道を登り、「ココかな〜?」と・・
正面入り口がわからず、丘を登るとなにやら公園っぽい敷地に・・
裏口から入っている事に気付かず、テクテクテク

・・ バルセロナの街が !

遠くかなたにさっきまでいたサグラダファミリアがみえます。
(この写真をはみでてもっと左上の方にちらっと)



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ずっと来てみたかったスペイン。

もうなかなかこれないと思うので、マドリッドにも少し足を伸ばしました。

着いて早速、乗った地下鉄は行きたい駅で降ろしてくれません。

たくさんのパトカーに警察。
デモです。 

グルグル遠回りをしながら目的地に到着して、治安の違いを少し実感しながら身の回りをかため、 まちにでます。



草間生さんの作品。

力強いナ〜
質感気になります!




芸術のまちといわれるスペイン。
あちこちにガウディ建築のおいしそうな建物がありました。

スペインきたならパエリヤを!とわかりやすい日本人な私は、テイクアウトで頼んでみました。
注文してから待っても待ってもなかなかでてこないと思っていたら、一度お皿に盛りつけてカウンターにおかれていたようです。
慌ててそのお皿のままザッとテイクアウト用の箱に移し替えたのか、箱をあけると上下が逆さまな感じでした。
くちゃっとなってはいましたが、魚介がたくさん入っていてしっかりした味付けで、横に添えられたレモンのさわやかさがとても合っていて美味しかったです。




海外では初の個展でしたが、国が違っても絵画はセカイ共通なんだと改めて感じました。

作品を通して、日本だけでなく文化や伝統の違う世界の方々と触れ合える事はとても新鮮でやりがいも感じ、また制作意欲が湧きました !

少しでも多くの方々の空間にサーカス作品が溶け込む事によって笑顔や会話をもたらし、何だかワクワクするような、明るく前向きな空気感を広げて行きたい。




あの時、

図書館にいってコンペ雑誌を探して電子辞書片手に応募して銀行窓口で送金の仕方を教えてもらって(現実的^^:!)・・何もわからず やってみて
本当にヨカッタ !!!

行けて よかった。

知らない場所に行くコト。

チャレンジしてみるコト。

本当に楽しい。


わからなくても 面倒くさくても 時間がナイとか言い訳したくても 挑戦してみる。

こんなに素敵なセカイが広がってるよ〜!




これからも海外での発表もチャレンジし続けたいと思います。


スペイン個展報告 最終章でした。

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